株式会社エンパワー２１は２０２３年４月より社名変更しました

株式会社接遇コミュニケーション

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新入社員育成を組織でバックアップする

新入社員及び指導担当者支援プログラム

当社がご提供している新入社員育成プログラムは、新入社員を約１年かけて、
指導担当者（OJTトレーナー・メンター）とともに育成するプログラムです。

新入社員に対しては、新入社員研修及び数回のフォローアップ研修などを１年かけて実施。
指導担当者に対しては、数回の研修会やミーティングなどを実施。

また、講師と指導担当者のコーチングや講師と新入社員のカウンセリングもあるので、
指導担当者だけの一方通行になったり、新人からの一方通行になることはありません。
相互の風通しを良くしながら、指導担当者の育成に関する迷いや不安をなくします。

人事、指導担当者、講師の三位一体で新人を育てる体制です。

＊メンター研修や指導担当者研修（OJTトレーナー研修）もご提供しています。

新入社員サポートプログラム導入企業さまからいただいたお声

昨今の新入社員は真面目だが、何を考えているのかわからない・・・反応がつかめない・・・などの声が、指導担当者からあがります。新入社員は新人なりに頑張っていますが、それが指導担当者（先輩社員）には伝わらなかったり、新人からすると指導担当者の言動が理解できなかったりすることがあります。このプログラムは、お互いの溝を埋めるための仕組みが散りばめられていますので、新人の離職が減ったり、人を育てる企業文化の醸成につながるというお声をいただいております。

人を育てる企業文化が育ってきました

当社は新入社員が入社しても昔かたぎの方法で「背中を見て覚えろ」が当たり前で、自分が育ててもらっていなかったので、新人の育て方がわからない人がほとんどでした。しかし、このプログラムを５年続けた結果、指導することや支店全体で新入社員を育てる意識が芽生え、人を育てる企業文化が醸成してきました。

新人の理由なき離職がなくなりました

入社１〜２年未満で突然退社する人がいなくなりました。何か問題があるわけでもなく普通に勤務していた新人が、突然辞めることは職場に少なからず衝撃が走ります。組織や指導に何か問題があったのか…と悩むこともありました。しかし、このプログラムを導入したおかげで問題の芽を早めに積むことができ、組織として適切な対応ができています。