株式会社エンパワー21は2023年4月より社名変更しました
株式会社 接遇コミュニケーション
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女性活躍推進法の後押しもあり、ワークライフバランス良く働く環境づくりに本気に取り組む企業が増えています。
制度は整えられつつありますが、女性社員の意識が追いついていなかったり、男女ともに無意識のバイアス(偏見)に縛られているようなことがあります。
「女性のためのキャリアデザイン研修」では、女性が自分たちをしばっている意識から解放し、真に自立するということを考えながら、自身の働き方を見直したり、ありたい姿をイメージすることによりモチベーションアップとスキルアップにつながる内容になっております。また、今まで以上に頑張って上を目指すという働き方ではなくて、成長の先にリーダー職や管理職があることを目指します。何よりもワークライフバランス良く働きながら、自分をより活かし輝かせていく方法をみつける内容です。
女性活躍支援法の話題が出た頃より、女性活躍支援に関する研修や講演を様々な業種の企業さまに導入いただいております。総合職女性を対象とした内容、一般職と総合職を分けて実施、リーダー対象など、それぞれの受講者に合わせた内容でパーソナルデザイン研修を提供しております。
4年間にわたり、中堅から管理職手前までの女性社員を担当した企業では、その間に管理職登用試験を受ける女性社員が増えたというお話も伺いました。もちろん研修だけではなく様々な取り組みをされていましたが、確実に女性社員の意識が変化していたのを感じました。
また、この研修の魅力は、日頃は少数の女性社員が集まることにより、普段は口に出すことがなかった意見を互いに共有しあえることです。”女性としてはこのように扱っていただきたい”というご意見、それは決して不平不満ではなく建設的な意見を
研修についてご興味がある場合や研修実施をご検討されている際はぜひご連絡ください。
女性社員のキャリアサポートを実施している企業で、30代以上の女性総合職を対象としたパーソナルデザイン研修を実施しました。以下は受講者の皆さまからいただいたご感想です。
・参加者の様々な実態に触れられ勉強になった
・自分の意識の低さを改めて実感しました
・期待している社員の一人に選んでもらったので矜持をただし仕事に向き合いたい
・過去を振り返り自分を知ることで弱点や注意することがわかり大変勉強になった
・正直全く期待していない研修でしたが実際は大変役に立つ研修だった
・他部署の女性社員と話す機会が少ないので研修を通じて話をきけたことは大変ためにな った・どこの部署も同じ課題を抱えていたのには驚いた
・日々の実務を利用した長期(3か月から半年ほどフォローし続けるような)研修を体験 してもらったほうが良いと思う、チームで業務上の問題を解決する
・他チームにアドバイ スするというようなコミュニケーションが生まれ活性化しやすくなると思う
・女性活躍~とかで煽られている感じが強く負荷も増えているだけなので意味があるの か?と思っていましたが、考えていることが同じ仲間がいること
・会社を変えていこうと していることが見えたのでもう少し頑張ってみようと思った。
女性部下を持つ男性社員への研修もご提供しています。
男性上司は男性部下の育成の経験はありますが、女性部下の育成には不慣れな傾向があります。
研修では、女性社員を理解し、効果的に女性社員を育成するための指導方法やコミュケーションの取り方などを学びます。
働く女性応援講座 | 埼玉県女性キャリアセンターの働く女性応援講座では、わかりやすい話し方や効率的な仕事の進め方に関する講座を担当しています。 |
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2017年12月7日(木) 13:30〜15:00
富山マリッジサポートセンターにて、「女性の力を引き出す働き方と環境づくり」に関する講演をいたしました。
若手女性社員が、ワークライフバランス良く働くために組織としてはどのような組織づくりや支援が必要なのかを考えるための内容です。
組織で働く女性の声を伝えるとともに、女性の特性や今どき女性の価値観などの理解を深める時間となりました。
いただいたアンケートから
・詳しく話していただけました。
・わかりやすい話し方でした。
・説明がわかりやすく、同感するものがあった。
・女性の仕事と家庭の両立についての考え方や支援制度がわかり、勉強になった。
・世代別の仕事に対する考え方は結婚観にもつながると感じた。
・男女の区別なく働きやすい環境づくりは、これからのキーワードだと感じた。
2017年2月17日(金) 13:00〜16:00
この日は、市内の事業主や経営者、女性部下を持つ社員がご参加くださいました。このようなセミナーを開催すると参加者の多くが男性であることが多いのですが、この日は男女のバランスが良くて、男性と女性がほぼ半々でした。
セミナーは、女性の特性を理解し、強みを活かした活用方法や女性部下が陥りやすい傾向などを把握しました。
ご感想として「女性社員にも会議に参加してもらおうと思いました」「女性を育成できる上司が、真の上司であると思いました」など前向きなご意見があがりました。
(2012年12月 近代消防社)
(2011年 一般社団法人日本監督士協会 発行)